グロウコミュニティ株式会社はリスキリング(再教育)を得意とし、日本のIT人材不足の解決や人材教育のDXに取り組んでいるIT企業です。

教育系の大学を卒業してから、様々な業務を経験しました。

まず外食産業チェーンでのマネジメントを1年半、
その後、塾講師・大手企業の総務事務・児童指導員をそれぞれ約半年、
そこから独学で(グロウコミュニティとは別企業の)プログラマーへ転職しました。

中学生の頃からパソコンに興味があり、スマホよりもパソコンを触ってきました。
将来は漠然と、パソコンを使った仕事がしたいとずっと考えておりました。

大学が教育学部で英語を専攻していたこともあり、その頃からプログラミング言語にも興味がありました。

はい！あとは、新卒で入った会社でパワハラを受けた経験があり、その時にパワハラが起きないような各ポジション(幹部、管理職、中間管理職、一般社員など)全員の業務負担が減るITの仕組みを作りたいと考えたこともきっかけです。

前職でプログラマーに転職しましたが、求人媒体は引き続きチェックしていました。

Indeedを見ている時に偶然グロウコミュニティの求人を見つけたんです。
当時の職場よりも自分に合った環境だと直感で感じたため、求人を見つけたその日すぐに電話で応募しました。

そして、実際に代表の加藤さんや人事担当の方にお会いし、お話をする中で「この会社で働きたい」と強く感じたため入社を決めました。

大手企業で総務事務を経験し、まずは自分が1日8時間パソコンと向き合った仕事ができるのかを確認するところから始まりました。

その後、Excelスキルを上げるため、MOSの資格を取得しました。

仕事は定時で退勤できることがほとんどだったので、家に帰ってからは、独学で4ヶ月ほど、HTML,CSS,JavaScriptなどの言語を学習し、簡単なWebページや電卓、ゲームなどを開発しました。

結婚したこともあり、勤務地まで毎日往復3時間かかるため、在宅ワークの日や土日に1時間ほど学習しています。

学習といっても人それぞれ違うと思いますが、自分の場合は情報収集も学習だと考えております。通勤時に電車内で、そういったプログラミング言語系の資料に目を通し、家で作業できる時は、がっつりMacBookを開いています。

現在はPythonに興味があり、少しずつではありますが、実際に手を動かして学習を進めております。

最初は分からなくても「できなくても当たり前」という考えをもつことです。

結構、IT業界にいると、周りがベテランだったり、その言語に精通している人が多いためか、挫折してすぐに辞めてしまう人も少なくありません…。

そのため、「みんな最初は自分と同じだったんだ。」と思うことで、その辛さからは抜け出せると思います。

ごく稀に、本当に才能があってもともとすぐにコーディングできる方もいらっしゃいますが、うらやましいと思うよりも先に、質問したり調べたりして行動に移すことが大事です。

電力系の会社で、料金計算の開発やテストなどを行なっております。

現時点で約半年ほど経ちましたが、様々な業務に携わらせていただき、毎日ストレスもなく、とても楽しく働かせていただいております。

言語はCOBOLを使用しております。英語に近い言語なので、吸収しやすく、今では新入社員の進捗管理をしたり、教える立場になることが多いです。

はい、これまでのマネジメントや塾講師などの経験も生きてるかと思います。

あとは、プログラムも設計とPGに分かれておりますが、最初はPGから担当し、今では設計も任せてもらえるようになりました。

自分だけではなく、周りの人々が楽しく働けることを目標とし、常に全体を見て行動しています。自分が周りを助けると、周りも自分のことを助けてくれるので…。

とても良い循環が生まれていると考えております！

絶対にこの企業に入社するんだ！という強い意志を持って臨んだことです。

私の場合は、転職したいからグロウコミュニティに面接を受けに行ったわけではなく（転職活動をしていて複数の企業の中の1つとしてグロウコミュニティへ行ったのではなく）、Indeedで偶然求人を見つけて「今の職場よりも自分にあった環境だ」と思い、グロウコミュニティに入社したいと思ったから応募しました。

求人を見つけたその日のお昼休みにすぐ電話をかけました。
当時のことはおそらく対応してくださった人事の方は鮮明に憶えていらっしゃると思います。

今後は今のプロジェクトで管理者、教育者になっていきたいと考えております。

まだまだ人間として他の方々から学ぶことが多いと考えているため、おそらく、指示がうまく通らないことや、異なった解釈をされてしまうことはあると思います。

IT業界こそ、コミュニケーションが大事だと思いますので、今後は社内のイベントにも積極的に参加し、コミュニケーション能力を高めていきたいです。

私は、実は最初のIT企業で一度挫折しています。AngularというJavaScriptのフレームワークを使用する現場だったのですが、自分には合わなかったようです。

プログラミングと言っても、人それぞれ言語の好みも違いますし、向き・不向きがありますので、自分がどんなことを仕事にしたいかを明確にした上でチャレンジした方が、挫折はしにくいと思います。

ただ憧れだけでITの世界に入ると、ギャップを感じ辞める人が多いです。弊社では、カリキュラムがあるのはもちろんのこと、勉強会やチーム制があることによって、孤独は感じにくいと思います。

まずは一歩、踏み出し、挑戦することが大事です！